お久しぶりです。 ブログ担当の中村です :)
久しぶりに更新したかと思えば、何を言い出すんだこいつ...と、思いますよね(笑) おかしくなったわけではありませんよ :) この記事を最後まで読んでいただくには、どうしたらいいのか考えた結果、 とりあえずインパクトのある題名だ!という考えに至りました(笑) とは言っても、まったく題名の通りに思っていない訳ではありません:) この記事を読み終わった後に、その考え方も出来なくはないな。と、思って頂ければ幸いです。:)
今回は、私が最近思う「職場でのコミュニケーション」について、書いてみたいと思います。 みなさんが「職場でのコミュニケーション」と聞いて、まず思い浮かべるイメージは、どういったもでしょうか? 私がまず思い浮かんだのは、「伝える」という事です。 何かを伝える時には、「どれだけうまく伝えるか」というポイントについて、考えていたのですが、最近、上手く伝えるのは二の次で良いのではないか。と思うのです。
必要な情報のレベルは、立場によって大きく変わります。 どれだけ伝えるのが上手な人でも、根本的に伝える情報が足りない、相手に必要な情報のレベルと合致していないなら、そのコミュニケーションは、全くの無意味なもので終わってしまい、相手から必要なアクションを引き出すことができません。 逆に、必要な情報量と相手のレベルにあった情報を伝えることができたなら、希望通りのアクションを引き出すことができるはずです:)
それは、相手が社長であっても同じ。 「社長が必要としている情報量、社長に見合ったレベルの情報」 これらを伝えることが出来れば、アクションを引き出すことが出来ます! 「社長が動く=会社動く」 社長が自分の希望通りアクションを起こしてくれたならば、会社は私の物といっても過言ではないのでは? いや、さすがに過言ですね(笑)
何かを伝える時、自分レベルの情報を相手に伝えようとしている場合が多いように感じます。
伝え方ではなく、伝えたい内容を見直すことも、コミュニケーションを円滑に回すポイントではないでしょか。
今回の記事はそういった視点から、伝えるべき事の根本を考える。といった意味で書かせて頂きました。 題名を読んだ社長に、お前はなめているのか?と、お叱りを受けない事を祈ります。(笑)
最後までご拝読頂きありがとうございました:) ではまた!
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